チームKUSU・KUSU 名古屋の緑区で活動してます＊十代、？十代、△十代のテニスチームブログです。

先週土曜日に暑さでダウンしたことで昔の練習や試合のときのことを思い出します。

テニスを本格的に始めたのは確か２４，２５才ころと思います。

ひょんなことから今練習しているテニスクラブに入ることになり何故か仲間に恵まれ、ウィークデイのナイターや土曜日曜の朝９時から日没までテニスに明け暮れていました。

そのころ色々教えてくれていた方から試合に出ないと絶対に強くならないよと言われ１年目で試合に出るようになりました。

しかし、試合に出ても当然負けてばかりだしいつも繋ぎテニスの同じパターンの人に負けてばかりいました。

このため自分も同じつなぎのテニスをしていたときに上手な人に「モノ蔵さんはどこまで強くなりたいの？」と聞かれましたが、当然試合で優勝できるまで強くなりたいと言いますよね。

それれならと言われたことは

１．つなぎのテニスだけでは優勝できない

２．つなぎテニスに勝つには攻めないといけない

３．攻めるのはアプローチ、ボレー、スマッシュが出来ないとダメ

の３つでした。

それからボレー、スマッシュの練習はよくやりました。特にスマッシュの練習はきつく、特に夏は大変つらい思いをしました。

それこそこの間ダウンしたように目がクラクラ、酸欠でゲロはきそうになったり何でお金払ってこんな苦しいことせにゃならんの？と言う気持ちです。

でもその後水泳やりだしてわかったのですが自分としては心臓バクバクで死にそうと言うのが結構好きなことが分かりました。

心拍１５０～１６０のなんとも苦しいいんですが結構頭が冷静な時間がなんともいえません。

もうＫＵＳＵ・ＫＵＳＵメンバーの皆さんは無理しないようにしてくださいね。

そういえば今日はメンバーの一部の方が大会に出られていたようですが結果はどうだったのでしょうか。

アル子は全敗のようですが今までと違い頭が冷静であったようで満足しているようです。

以前から結果だけを見てばかりだと過去を追いかける人生のようにむなしいと言ってきたのが分かってきたのかな？

どうせ試合に出るのなら負けても勝っても何か得ることがあるように試合前にペアで「今日テーマ」を話し合うといいかもしれませんよ。